新型コロナウイルスの影響
新型コロナウイルスの影響で、世の中全体が今までにない状況に陥っています。
大阪市でも4月8日から発令された緊急事態宣言によって外出を極力自粛することが要請され、平日、休日ともに街を移動する人が減っています。
ショートカプチーノでも事務所でしかできない業務がある場合は事務所で仕事をしますが、そうでない場合は在宅勤務を行うこととしています。
当然のことながらライター業務にも影響が出ていて、延期や中止が増えています。特に現場力を生かしたインタビューやイベント取材を強みとしていた分、その影響も大きく、売上も減少しています。
しかしながら、業務の打ち合わせの多くがWeb会議システムを使ったオンライン上での打ち合わせとなり、初対面の場合も一部が最初からオンライン上での打ち合わせとなるケースが出ています。こちらに関しては移動時間などが節約されることで業務効率が向上していると思いますので、この騒動が沈静化したあとはプラスに働くような気がしています。
こうした騒動の中で仕事は減っていますが、ご依頼くださるクライアント様もありとても感謝しています。しっかりと依頼内容を良い方向で完結させ、クライアントさまの事業に貢献することを意識して取り組んでいきます。
「明けない夜はない」と信じて、未来のことを考えつつも今できることを粛々と取り組み、一つひとつの仕事を『地道に、謙虚に、丁寧に』仕上げていきたいと思います。
今後とも株式会社ショートカプチーノをよろしくお願いいたします。