Fireタブレット購入&GooglePlayStoreインストール
先日、Amazon Fireタブレットを購入しました。そして、GooglePlayStoreをインストールしました。
定価が8,980円なのですが、プライム会員は4,980円、購入した日は一日限りのセールでさらに1,000円割りに引きになって、3,980円になってました。
まともなAndroidタブレットが3,980円なら買いでしょう。使い道はAmazonプライム・ビデオの閲覧ぐらいしか思いつかなかったのですが、購入を決めました。夜11時頃に購入したのですが、翌日の朝10時30分過ぎには商品が届きました。早過ぎるやろ、Amazon。。。
パッケージは紙袋のような感じで安っぽい感じですが、3,980円ならこんなもの。もちろんカバーも保護フィルムも貼るつもりはありません。完全に裸の状態でガシガシ使います。使い始めるとすぐに気になるのが、使えるアプリの少なさ。Androidをベースにした独自のFire OSなので、Amazonのサービスの競合となるようなアプリは排除されています。You TubeなどGoogle関連のアプリも使えません。これでは面白くないので、Androidアプリが使えるようにGooglePlayStoreのアプリを入れようと決意。ネットで調べるとすぐに出てきました。みんな考えることは同じですね(笑)
【10分でできる】4980円のAmazon Fire タブレットにGoogle Playをインストール|More Access! More Fun!
手順としては
1)WindowsPCにADBドライバーをインストール
2)WindowsPCにGooglePlayStoreをインストールするツールを入手
3)Fireタブレット側の設定で「USBデバッグ(ADB)」を有効にする
4)WindowsPCとタブレットを接続し、先ほど入手したツールを実行して、FireタブレットGooglePlayStoreをインストール
上では10分でできると書いてありますが、私は1週間かかりました……。それも物理的な理由で。PCとタブレットをつなぐUSBケーブルは、タブレット購入時に付属で付いてくる充電用のケーブルではPCとタブレットのデータ接続はできないという点です。必ずAmazonなどで数百円程度のUSBケーブルを購入してください。
それを理解してAmazonでケーブルを購入してやったら、確かに10分でできました。
また、この際なので、自宅の無線LAN環境を改善することに。まず10年近く使っていた無線LANルータを新しいモノに買い替えました。安定のNEC製を購入です。これで速度改善&回線安定が実現しました。「経年劣化で無線LANルータはヘタる」は事実だったんですね……。都市伝説だと思ってました。
そして、寝室の無線電波が弱いので、中継器を購入。
これで自宅全体に良質なWi-Fi電波が飛ぶようになりました。
Amazonプライム会員なら、買って損はないFireタブレット。正直4,980円でもめっちゃお買い得だと思いました。ぜひ興味があればチャレンジしてください。