マツダ&ミズノの共同開発PJメンバー座談会
スポーツ用品メーカーのミズノと自動車メーカーのマツダが共同開発したドライビングシューズが発売されたのに伴い、そのプロジェクトメンバーが集まる座談会を取材しました。
2021年7月、スポーツ品開発のために人の動きを研究し人と用具の調和を追求するミズノと、人間中心のクルマづくりで人馬一体の走りを追求する自動車メーカーのマツダが、ドライビングシューズを共同開発して一般発売しました。
大まかには、ミズノがシューズの企画や開発を、マツダがデザインを担当するというスタイルで共同開発は進んでいったそうで、両者のプロジェクトメンバー4名による座談会をライターとして取材や原稿作成などを担当させていただきました。
マツダ / ミズノのドライビングシューズ共同開発プロジェクト
〜プロジェクトメンバーに聞きました(前編)〜
マツダ / ミズノのドライビングシューズ共同開発プロジェクト
〜プロジェクトメンバーに聞きました(後編)〜
共同開発、しかも異業種の共同開発となると、普段作っているモノが違うのはもちろん、風土や考え方もまったく異なります。その異なる文化の中でお互いの強みを生かして良いものづくりをしていくことは簡単ではありません。
今回は、ものづくりやデザインの苦労話はもちろんのこと、それぞれスポーツ用品メーカーとして、自動車メーカーとしてこだわった部分、あるいは「ミズノらしさ」「マツダらしさ」を出すのに苦労した部分など、さまざまな話をうかがいました。
スポーツ好きの方もクルマ好きの方も、ぜひご一読ください。
また、インタビューにご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。