メビック扇町1周年記念パーティー
昨日はメビック扇町の1周年記念パーティーに参加してきました。
私自身、水道局内のインキュべーション施設で
1年間お世話になり、その後もメビック扇町が発行する「SUPER;」や
クリエイターインタビューなどで、その活動に関わっています。
現在、メビック扇町も橋下新市長のもと、
市の事業全体が見直される動きの中で
改めてその存在意義が問われる形になっています。
じゃあ存在意義を見せようということで
300人以上のクリエイターらが集結し、ものすごい熱気でした。
1人で活動するクリエイターも、
集まることでこれだけの熱量を発生させるんですね。
毎度のことですが、これにはちょっと圧倒されました。
メビック扇町に関わればすぐにわかるのですが、
行政の施設にありがちなお客さん紹介や売上サポートといった
何かを与えてもらえる施設ではありません。
関わる人、集まる人同士の中から何かが生まれる、
そんな施設がメビック扇町だと感じています。
きっと、だからこそ必要と感じる人が多いんでしょうね。
そんな施設に自分がどう関わっていけるか、
自分なりに今一度考えてみたいと思います。